台風一過でも看過できない爪痕。

私、台風時に奈良公園を散歩するのが好きなんですよねえ。今回の18号では家にひきこもってたんだけど、もし外出してたら死んでたかも(^_^;)

台風去ってから奈良公園を散歩してみると大木が倒れまくりでびっくりです。かなりの暴風だったようだ。まあ、毎年必ず台風はくるわけで、こんな簡単にサクラが倒れてしまうなら、植林の仕方を見直した方がいいんじゃない??

 


美味しいの限界@カフェLuce。

白いご飯にあんこをのせて食べるのが好きだ、と言ったらあなたはそんな食事はあり得ないと言うだろう。しかし、白いご飯をあんこで包んで食べると言ったら、それはおはぎを食べることを意味して、ご飯とあんこの組み合わせ自体は問題ではなくなってしまう。

味覚というものは原始的で本能に近い感覚なはずだ。だけど案外、頭のなかのヘリクツで食べているのではないか。例えば日本で未だに食品偽装が横行するのは、売り手のモラルの低下だけでなく、たいした味覚もないのにやたらブランドに拘る消費者が多くて、中身ではなくその名前や評判を貪っては悦んでるからだろう。

・・・などというヘリクツはさておき、個人的に全然美味しいと思わないのに、つい食べたくなってしまう奇妙なパスタがある。小西さくら通り商店街のカフェLuceのカルボナーラがそれだ。なんかもう、ゆですぎで熱くてぶよぶよになった麺に、水気が多くてべちゃべちゃしたソース・・・本場のイタリアンのシェフからすればこれのどこがカルボナーラやねんアホかwと一笑にふされることだろう。

しかしながら、今日みたいに胃腸の調子がよくなくて、温かくて、スープっぽい、味的には卵っぽいものが食べたい日もある。とはいえ、スープだけでは物足りないし、こてこてのカルボナーラはしつこすぎると体が訴えている。そんなとき、私はわざわざ台風の中、奈良市のパスタの有名店を通り越して、あえてLuceの酷いカルボナーラをオーダーしてしまうw そして、これを割り箸でズルズルすすりながら食べるのだ。最低な客です。

要はカルボナーラとして食べると不味いんだけど、スープパスタっぽい、こういう新しい料理なんだと思うと、これはこれで美味しいかもということになる。店の人、見てたらごめんなさい。また来ます。

 

ドレッドヘアw

表参道の朝霧と浮見堂のシカのビデオを撮り終わって、ベンチで一休みしていた日曜日の朝のことです。

はっと気がつくと鋭い角を持った牡鹿が舌なめずりしながら近寄ってくるではありませんか! ちょっ、シカビデオグラファーな私ですらフツーに恐いんですけど!!

しかもめくれた皮がドレッドヘアみたい。きっとシカ界ではヤンキーです。シカせんべいのカツアゲで済めばラッキー。この鋭い角で突進されたら、間違いなく死ねます・・・いやあああ!来ないでええええええ!・・・ん?

あ、なんだおまえ、ちょびちょび、か? なーんだ、ちょびちょびぢゃねーか。びっくりにしたなーもー、さわさわ(背中)、ぽんぽん(頭)、ほじほじ(耳)。おっきなったなーオマエ、2年前なんか私の足元に寝転がってきた子鹿ちゃんだったのにw

大人になっても、ツンデレな性格とカーリーな耳の毛は相変わらずだね。

ちょびちょび。

予兆。

経済史を研究してる学者がこんなことを言ってたっけ。

かつて中国では錆びた銀貨でしか取引できなかった。

真新しい銀貨はニセモノくさいから、信用されなかったらしい。

錆びや手垢は、過去の取引履歴の痕跡であり、信用の担保だったのだ。

 

そんなこんなで、現代。

ピッカピカのビットコンが中国発で暴落中だ。

理想的すぎるシステム自体がすでにうさんくさいw

完全無欠に思われたシステムは、泥臭くてベタな詐欺行為に脆弱だった。

もっとも年単位でみれば、こんなもの暴落のうちに入っていない。

これからがビットコイン暴落の本番だろう。

あぶく銭が蒸発して、実態価値からかけ離れた資本の引き上げが世界中で発生する。

この市場シュリンクに連動して、

東証もアウトオブコントロールになり、アベノミクスが幕を閉じる。

 

世界同時株安は、結果として日本の独り負けになるだろう。

不景気に小回りの利く中小小売り業や製造業を根絶やしにして、

少子化のなか不動産投資を煽るという、プラスチッキーな好景気感・・・

中国人観光客に依存した都市、日銀と年金の日経株価の高値掴み・・・

アベノミクスのすべてがトレンド転換で裏目に出るだろう。

ウソで塗り固めた景気が、世界中のハイエナから狙われた格好だ。

 

北朝鮮のミサイルが発射される/されないに関わらず、東証は暴落する。

外在的なアクシデントが市場に作用するのではない。

バブルの臨界では、市場自体がアクシデントを探し、それを欲するのだ。